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とっくのとうに

あけてましておめでとうございます。
どうもぶるすかでゴチャゴチャくだらないこと言って満足してしまってここに書かなくなるなぁ。

拍手ぽちぽちありがとうございます〜なんもなくてすいません…
やっと書く気出てきたような気もしないでもないのでそろそろ何か書こうかな〜

と言いながら、kkirと関係ない、忍者のたまごの方の映画の感想…というか思ったことガーッと書いてたやつ、せっかくなのでここに置いておきます。
めちゃくちゃおもしろかったんだなってことだけ分かってもらえますと幸いです。






とにかく脚本と演出がうまい!!!!!反芻しては唸ってる。
冒頭からしてすごい、あの彼岸花と藁人形の戦描写…美しくも不穏で哀しい…
R指定を避けつつ、後にそれが半助の回想であることが分かってくると、幼い半助の心に現実を受け止められないほどの負担がかかった故だったりして?とも思えてくる。

そんでその後ほんの数分で土井先生ときりちゃんの関係と、記憶を取り戻す伏線をはってて見事なんだけど。ここで劇場の小さいお友達の笑い声も聞こえてきて、このシーンだけじゃなく、ちゃんとよい子の為の映画としても素晴らしい…まず上映時間90分っていうのがその気概を感じるもんね。トイレタイム1回くらいで済むんじゃないかなー

アクションシーンがまた良い!すごく忍者してる…
特に天鬼殿のアクションほんと〜〜〜に良い〜〜〜〜〜殺る気とんでもねえ〜〜こええ〜〜〜
あれを山伏装束…っていうか、太刀に至るまで全て白一色で装わせると決めた人ってドクタケの誰なの?八宝斎?竹高?いい趣味してるじゃん、一杯奢りたい。

半助が先生になるのも軍師になるのも、かつて戦で全てを奪われたことに起因しているようなのが面白い。
天鬼殿は山田先生に出会えなかったバージョンの半助なのかもけど、軍師でいるのも別に利己的に自分の腕を試したいとか手柄にしたいとかではなく、戦を無くしたい(悪を倒したい)からだろうし、子どもを斬るのを躊躇したりして、どういう道を辿ろうと本当に根から優しいんだよな…鬼になどなれない人なんだ…

利吉くん、正体を知ってそんなに冷静でいられるわけないとか言われてて、土井先生大好きがめちゃくちゃにバレている…
こなもんさんには絶対に敵わないとミッチミチに分からせられたのに、最後はただ何の策もなく愚直に腕を掴んで止める、というのにグッときました。お兄ちゃん大好きじゃん。

忍者たちの力加減というか実力の差がはっきりしているのも面白かったし、大人がしっかりしているのがもう、これが観たかったんすよねーって思う。
5年生は直接相手と対峙しない偵察で、6年生はちゃんと忍務に当たらせるけど危険な戦闘は山田先生がやるよって言うし、1年相手に至っては何も起きてないよ、と笑顔で接したり…
なんかね…正直ぼるとの大人たちが無能すぎて観るのつらい話とか結構あったもんで…

ラストの勇気100%のとこの演出もすごくて。
過去はこんなだったけど、つらい時はいつだってそばにいるからって仲間ができてよかったねきりちゃん…と思ったり、あるいはこれは忍術学園に辿り着けなかった(オープニング曲が始まらない)バージョンのきりちゃんだったかもしれないし、どんな状況でもか細く途切れがちでも希望は失われないことを示しているのかもしれないし……と読み解くのもいいけど、ただただシンプルに戦はようない…子どもがこんな目にあってはいけない…とか色々考えさせられるシーン。反芻しちゃって映画終わってからも椅子から立ち上がれなかった…

あと滝ちゃん元気でよかったです。なんだったんだあの下り……

全員出動もすごく良い映画で夢中になったけど、今作は別のベクトルでものすごかった。次作もきっとまた別ですごいのかと思うと、長生きしよ…って思いました。千年生きる。

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